おかげさまで
千三百年

銭谷小角堂へのお問い合わせ
0120-146-046

定休日 1/1~1/3
営業時間 10:00~19:00
奈良県吉野郡天川村洞川254-1

陀羅尼助丸は
弱った胃腸を
優しく癒やす。

便秘や軟便でお困りの方。
食べ過ぎや食欲不振など胃腸が弱っている方。
二日酔いや胸やけが辛い方。
そんな時は銭谷小角堂の和漢胃腸薬「陀羅尼助丸」

通勤・通学に便利な携帯タイプ

  • 27包入り[ 分包・箱] <br>1包=30粒<br>(第3類医薬品)

    陀羅尼助丸 27包入り[ 分包・箱]
    1包=30粒
    (第3類医薬品)

    1,320円(税120円)

    詳細ページへ
  • 12包入り[分包・封筒]<br>1包=30粒<br> (第3類医薬品)

    陀羅尼助丸 12包入り[分包・封筒]
    1包=30粒
    (第3類医薬品)

    660円(税60円)

    詳細ページへ

ご家庭・職場の常備薬として
便利な大入りタイプ

  • 3,200粒[バラ・ビン]<br>(第3類医薬品)

    陀羅尼助丸 3,200粒[バラ・ビン]
    (第3類医薬品)

    3,190円(税290円)

    詳細ページへ
  • 2,700粒[バラ・封筒]<br> (第3類医薬品)

    陀羅尼助丸 2,700粒[バラ・封筒]
    (第3類医薬品)

    2,530円(税230円)

    詳細ページへ

環境の違う海外旅行のお供に

  • 60包入り[ 分包・箱] <br>1包=30粒<br>(第3類医薬品)

    陀羅尼助丸 60包入り[ 分包・箱]
    1包=30粒
    (第3類医薬品)

    2,530円(税230円)

    詳細ページへ
  • 1,300粒[バラ・ビン]<br> (第3類医薬品)

    陀羅尼助丸 1,300粒[バラ・ビン]
    (第3類医薬品)

    1,540円(税140円)

    詳細ページへ

その他にも取扱商品がございます。詳しくは取扱商品ページをご覧ください。

陀羅尼助丸で
元気な胃腸を。
毎日の生活を幸せに。

食欲不振・食べ過ぎ・便秘・下痢・吐き気・二日酔いなど

陀羅尼助丸は天然生薬由来の和漢胃腸薬

天然生薬由来のやさしい和漢胃腸薬「陀羅尼助丸」は、動きの弱ってしまった胃腸にやさしく、毎日飲むことができます。胃腸本来の働きを取り戻すことで、毎日の生活をより楽しく、より幸せに。
銭谷小角堂の和漢胃腸薬「陀羅尼助丸」が日常の様々なシーンでお客様の胃腸の健康をサポートします。

効果・効能
食欲不振(食欲減退)、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ(過食)、飲み過ぎ(過飲)、胸やけ、もたれ(胃もたれ)、胸つかえ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔い・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、整腸(便通を整える)、軟便、便秘
成分・分量
オウバクエキス…1,000mg (原生薬として3,000mg)
ガジュツ末…500mg
ゲンノショウコ末…1,500mg
添加物としてデヒドロ酢酸塩を含有する。
※本品1日量(90丸)中
効果・効能
食欲不振(食欲減退)、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ(過食)、飲み過ぎ(過飲)、胸やけ、もたれ(胃もたれ)、胸つかえ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔い・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、整腸(便通を整える)、軟便、便秘
成分・分量
オウバクエキス…1,000mg (原生薬として3,000mg)
ガジュツ末…500mg
ゲンノショウコ末…1,500mg
添加物としてデヒドロ酢酸塩を含有する。
※本品1日量(90丸)中

胃腸に効く
陀羅尼助丸
六つの特徴

自然が育み、人が紡いだ銭谷小角堂の
優しい胃腸薬「陀羅尼助丸」

  • 天然の生薬由来

    伝統的な胃腸薬である陀羅尼助の有効成分は、いずれも天然植物由来の生薬から作られています。

  • 和漢胃腸薬

    日本独自の漢方処方を和漢薬と呼びます。長い歴史を持つ陀羅尼助は、和漢薬の元祖のひとつとして知られています。

  • 第3類医薬品

    陀羅尼助丸は、現代医学においても効能・効果が認められ、法律で定める第3類医薬品に分類されています。

  • お子さまから大人まで

    陀羅尼助丸は、直径4ミリほどの小さな丸薬で、お子さまや高齢者の方にものみやすいお薬です。

  • 1300年以上の歴史

    陀羅尼助の歴史は、飛鳥時代に端を発し、長い歴史の過程で丸薬と姿を変え、広く知られるようになりました。

  • 銭谷小角堂

    銭谷小角堂は、古くから大峯山洞川に店を構え、修験山伏や、観光に訪れる人々へ陀羅尼助を提供してきました。

「陀羅尼助(ダラニスケ)」は、古くから万病に効くと言われるほど人々に注目されていました。
また、陀羅尼助の主原料となるキハダは漢方薬の原料としても注目を集めています。銭谷小角堂の陀羅尼助は、現代人の弱った胃腸を癒すサポートをめざした和漢胃腸薬です。下痢、腹痛、胃もたれなどに対応できる胃腸薬は様々なものがあり、効果・効能も商品によって異なります。自身の胃腸に合った胃腸薬をお探しなら、ぜひ一度、銭谷小角堂が販売する陀羅尼助をお試しください。

古来から永く
愛用される伝統薬。

陀羅尼助の起源は修験道の開祖が作った仙薬

陀羅尼助の起源は修験道の開祖が作った仙薬

陀羅尼助は飛鳥時代から伝承されてきた民間薬と言われており、厳しい山篭もり修行を行い修験山伏たちの持薬として、また関西地方においては家庭常備薬として広く知られています。和漢薬の元祖と言われる陀羅尼助の伝統は、現在も天川村大峯山洞川に息づいています。

飛鳥時代の斉明天皇3年(657)、腹痛で苦悶する藤原鎌足を治したのは、諸説ある中、修験道の開祖として知られる役行者(えんのぎょうじゃ)だったとも言われています。役行者は、疫病が流行ると道場茅原寺(現在の奈良県御所市茅原吉祥草寺)の門前に大釜を据えて薬草を煎じ、人々へ振る舞いました。民衆を不安に陥れた疫病が収まると、役行者に対する民衆の信頼は一層高まりました。

役行者には、大峯山で修行する修験山伏達のため、万病に効くと言われた「ダラスケ」の製法を弟子である後鬼に伝授しました。これが大峰山洞川の陀羅尼助の起源とも伝えられています。

1300年の時を経て現代まで受け継がれてきた伝統薬「陀羅尼助丸」は、いまも多くの方々に愛用され続けています。

キハダの樹皮から直に抽出したオウバクエキスから作る、
1300年続く生薬作りを受け継ぐ洞川の陀羅尼助。

陀羅尼助の主原料であるオウバク(黄柏)エキスはキハダから抽出します。キハダ(黄肌)は高さ10~20mに成長する落葉広葉樹の高木です。オウバクは日本薬局方に収載されている生薬です。洞川の陀羅尼助は、土壌から吸い上げた水分を葉へと送る梅雨の時期にキハダの樹皮(内皮)を採取し、日干しにして乾燥させ、エキスを抽出して作るという1300年続く生薬作りを変わらず受け継いでいます

化学合成をしない天然由来の「生薬」

陀羅尼助は生薬、つまり天然に存在する薬効を持つ植物を利用した薬です。生薬は穏やかに体に作用することが特徴です。